はじめに
「転んで手をついたら骨折していた」「高齢の親がつまずいて足を骨折した」
骨折は誰にでも起こりうるケガであり、適切な治療とリハビリの有無が回復の早さを大きく左右します。今回は、骨折の基本的な治療法・リハビリの重要性・当院での取り組みについて解説します。
骨折の主な種類
- ひび(不全骨折):完全には折れていない状態
- 完全骨折:骨が完全に離れている
- 粉砕骨折:骨が複数に割れてしまった状態
- 圧迫骨折:骨粗鬆症で背骨が潰れるように折れる
- 疲労骨折:繰り返しの負担で起こる小さな骨折

👉 特に高齢者の大腿骨骨折・脊椎圧迫骨折は、寝たきりや生活の質低下につながるため注意が必要です。
一般的な治療法
- 保存療法(ギプス・シーネ固定)
- 手術療法(プレート・スクリュー・髄内釘など)
👉 骨の状態や転位の有無によって治療方針が決まります。

当院での治療と強み
いでた整形外科クリニックでは、地域密着型の整形外科として、骨折後のトータルサポートを強みとしています。

- レントゲン・超音波エコーによる評価
骨折の有無や骨のズレ、靭帯や筋肉の損傷をその場で確認可能。 - MRIによる精密診断(当院の強み!)
レントゲンやエコーではわからない「隠れ骨折(疲労骨折・初期の骨折)」もMRIで診断できます。
👉 例:骨挫傷・微細な骨折・早期の脊椎圧迫骨折などを見逃さず、的確な治療につなげます。 - 骨粗鬆症の評価と治療
骨折の背景には骨粗鬆症があることが多いため、FLS(骨折リエゾンサービス)の視点で再骨折予防を行います。 - リハビリテーション(理学療法士による個別指導)
・関節の可動域訓練
・筋力トレーニング
・歩行練習・バランス訓練
👉 骨折後の回復を加速させ、再転倒を予防します。 - 地域医療との連携
手術が必要な骨折は島原病院などの基幹病院と連携。術後は当院でリハビリと再発予防を継続します。
自宅でできる工夫

- 安静にしすぎず、医師の指示のもとで早期からリハビリを開始
- 骨を丈夫にする食事(カルシウム・ビタミンD・タンパク質)を意識
- 家の段差や滑りやすい床を改善して再転倒を防ぐ
まとめ
骨折は治療だけでなく、MRIでの早期診断・リハビリ・骨粗鬆症対策まで含めて総合的に取り組むことが大切です。
当院では、MRIによる精密診断・エコーでの軟部組織評価・骨粗鬆症予防・専門リハビリを組み合わせ、患者さんの早期回復を支えます。
👉 雲仙市、島原市、南島原市で骨折の診断・治療・リハビリをお考えの方は、いでた整形外科クリニックへ。
地域の皆さまが安心して日常生活に復帰できるよう、チームでサポートいたします。
医療法人さわやか いでた整形外科クリニック
院長 出田聡志
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